日時・会場 |
研修名・講師 |
内 容 |
5月24日(土)
13:30~
ハートピア京都
3F大会議室 |
春の特別講演
株式会社ケアーズ・白十字訪問看護ステーション代表取締役所長
秋山 正子氏 |
「これまで」と「これから」へ
〜訪問看護の未来を語ろう〜 |
6月28日(土)
PM
Zoom |
看護研究の進め方
(当該年度及び次年度の研究発表者対象)
京都橘大学看護学部
教授 松本 賢哉氏 |
訪問看護研究の基礎的なポイントと日々の業務で感じている疑問や課題を研究の視点に転換する方法を学ぶ。それを基に研究に取り組み、助言を受けながら発表に繋げる。 |
9月中
Zoom |
集録の書き方
(当該年度及び次年度の研究発表者対象)
京都橘大学看護学部
教授 松本 賢哉氏 |
集録原稿の作成要領を学ぶ。集録の書き方は多くの関係者が参考にされるものであり、研究成果を文書として十分に反映できる機会とする。 |
7月26日(土)
ハイブリッド研修
予定
|
新人研修
(ラダーレベルI・II対象 訪問看護従事2年未満対象)
医療法人葵会 総合ケアステーション
訪問看護認定看護師
寸田 初美氏 |
・訪問看護の制度・役割について理解すると共に、利用者を統合的に捉え生活者としてとらえる視点の重要性を学ぶ。
・「京あんしんネット」による連携体制の構築推進について学ぶ機会とする。 |
7月~12月末 |
訪問看護師及び多職種による訪問看護ステーション現場研修
(多職種対象) |
・訪問看護師及び病院・介護施設看護師、多職種(介護支援専門員、薬剤師、栄養士等)の訪問看護ステーション実習。専門的技術を学び自施設の質の向上、機能拡大、 相互の学びや交流の機会、多職種連携を目的とする。
・「京あんしんネット」による連携体制の構築推進について学ぶ機会とする |
8月23日(土)
京都テルサ
参集 |
管理者研修
「訪問看護ステーションの運営において、災害対策についての必要な知識を習得する(案)」
(ラダーレベルV対象)
京都橘大学看護学部
准教授 堀 友紀子氏 |
・京都府における訪問看護師の動向や今後の展望、地域包括ケアの現状を理解し、有効な経営、人事・人材育成・労務管理等について講義やグループワークを通して学ぶ。
・「京あんしんネット」による連携体制の構築推進について学ぶ機会とする。 |
10月11日(土)
京都府医師会館
ハイブリッド研修
予定 |
中堅研修
(ラダーレベルIII・IV対象)
*講師交渉中 |
・中堅看護師は職場での中心的存在として活動しているが、小規模事業所が多いなか、 悩みを共有したり他事業所の訪問看護師と交流する機会を求める声がきかれている。困難事例の相談や思いの共有により、さらなる成長や長く働き続けるためのモチベー ション向上につなげ、リフレッシュできる機会とする。
・「京あんしんネット」による連携体制の構築推進について学ぶ機会とする。 |
計画中 |
訪問看護の日
(府民公開講座) |
・府民の方々に訪問看護を知っていただく機会とする。
・病院・施設・診療所の看護師に訪問看護師の思いを伝える機会とする。
・訪問看護師の癒しの機会とする。 |
11月1日(土)
PM
京都府医師会館
ハイブリッド研修 |
京都地域包括ケア推進団体等交付金研修
(多職種による在宅療養支援プロジェクト) 「高齢者虐待について学ぼう~その方らしい生活を守るために~」
京都保育福祉専門学院
副学院長 岡本 匡弘氏 |
「多職種による在宅療養支援プロジェクト」高齢者虐待防止研修は、高齢者の尊厳と権利を守るための重要な取り組みとして位置づけられている。この研修を通じて高齢虐待に関する知識・理解を深め、在宅療養支援における多職種の役割や連携について学ぶ機会とする。 |
11月予定 |
在宅小児連携研修
(ラダーレベルII以上対象)
「医療的ケア児の施策を知り看看連携をしよう」
*講師交渉中 |
医療依存度の高い小児が在宅で療養することが増えている。在宅療養児を地域で支えるためには、家族とともに訪問看護師が中心となる役割を担っている。
専門的な知識と技術は必要であるが、地域の現状を知り、訪問看護師が連携できるよう顔の見える関係を作り、京都府全体で質の高い小児訪問看護の提供を目指す。 |
令和8年
2月28日(土)
PM
ハートピア京都 |
第20回 訪問看護研究発表会
京都橘大学看護学部
教授 松本 賢哉氏 |
・看護研究を行うことにより訪問看護の質及び知識の向上を図る。
・地域に発信することで連携体制の構築及び訪問看護の啓発と人材確保へ繋げる |